適応症

頭の痛み、顎の痛み、首の痛み、肩のコリ、腕や手の痛みや痺れ、背中の痛みや違和感、腰の痛み、 足の痛みや痺れ、軽度の椎間板ヘルニア、むちうち、側弯、猫背、O脚X脚、虚弱体質、不眠、 自律神経の失調、喘息、冷え性、内臓機能低下、便秘、下痢、生理痛、その他様々な不定愁訴

生理痛について

女性にとって月経の症状は相当に憂鬱なものであると思います。 来院される患者さんでも悩まれていた方は多く、 日本人女性の約50%が生理痛に悩まされているという統計もあります。 生理痛は骨盤周辺の筋骨格系の歪みによる神経の働きの低下により悪化します。 特に普段から腰の痛みをお持ちの方や出産後で 骨盤のバランスが崩れている方は総じて良くない傾向があります。

ですからバランスを改善し神経の働きを取り戻すカイロプラクティック施術は大変 有効なのです。 実際「とても楽になった」と多くの患者さんからお喜びの声をいただいております。 お悩みの方は是非来院してご相談ください。

顎の症状について

顎は身体の中でも比較的歪みやすい所で、ここが歪めば歯の噛み合わせも悪くなります。 顎は左右に開閉するための筋肉があり、開く時は関節が半分外れるように動きます。 この時左右の関節が同時に開いてくれればよいのですが、左右の筋力や関節のバランスが崩れているとうまく動いてくれません。 簡単に言えば片側がある程度開いてから反対が開き始めるという具合です。 こうなると本来よりも動きにくくなるのはもちろん、無理がかかるので顎や首に痛みが出てきます。 それだけでなく顎の関節のすぐ近くに位置している、頚椎の1番にも大きな影響を与えます。 頚椎1番は身体にとってとても重要な場所で具合が悪くなるとひどい場合には頭痛、吐き気、めまいなどを引き起こす事があり、ここに被害を与えるのは避けるべきです。

バランスが崩れる原因になるのは奥歯の偏った使い方、頬杖が代表的です。 仮に右側の奥歯を多く使う方は、顎を動かす筋肉を多用するので右の筋肉が強くなります。 顎は左右の筋肉が同じ力を出してこそ均等に動くので、片側だけ強くなってしまうとそちら側に顎が引っ張られて歪んでしまうのです。 頬杖はいうなれば顎への関節技で、主に背中の筋力が弱い方がしてしまう姿勢だと言われています。 この症状は、顎の関節のバランスを取った上で左右の顎の筋力を揃えることで改善します。

ギックリ腰とは

ギックリ腰とは急に身体を動かしたり重い物を持った時に突然腰が痛くなり動けなくなる事を言います。 痛くなった時の動きはあくまでキッカケにすぎず、原因はそれ以前の姿勢の悪さや筋肉の疲れです。 筋肉の過緊張だけなら良いのですが、椎間板ヘルニアや骨盤の関節のサブラクセーション(関節の動きの悪さ)を伴っている事もありこの場合痛みは相当なものです。

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